私は、人形が好き。子どもの頃から変わらない。子どもの頃、貧しかったので、積み木や石ころで家を作り、紙で作った人形で自分の世界に入り込んでいました。本を読むのも好きでした。本は、学校の小さな図書室に一人もぐりこみ、童話(外国のもの)を読んでいました。その頃の外国の童話の挿絵は、エッチングで描かれたものが多く、不気味な絵でした。(「不思議の国のアリス」の挿絵も怖かった!)でも、今でも思い出せる、強烈な挿絵でした。今でも私の隅っこには、子どもの頃に出会った様々な絵本のイラストが眠っているように感じます。と、同時に、買ってもらえなかった人形への思いが、今でもくすぶっているらしい礼子さん。紙粘土を手にしたとき、自然に人形を作り、心の奥底にいるお話を紡いでいました。
カーリー登場
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鳥の妖精 ビリー
一日の始まり。
鳥の妖精たちは、高らかに存在をさえずります。
誇り高く、美しくある。と知らせます。


