私の目指す絵画セラピー
1:絵の好きな子ども達を育てる
2:ストレス発散
3:色で子ども達の心理状態を見守る
4:形で子ども達の心理状態を見守る
1:絵の好きな子ども達をいっぱいに
美術系が好きだと大人になってから選択肢が増える。
建築士・色々なデザイナー・カメラ・・・・中には、美術の修復士になったり、手足の復元する仕事をしたりする子もいます。
☆子どもはのびのび描けるか?
のびのび描けるのは2・3歳まで。
他人の評価を意識するようになると子どもものびのび描けなくな る。これは大人も同じ。
☆絵を描かない子
パターンが描けない子が多い。
暗黙のうちの了解?私たちは一つのサインとしてパターンを持っている。
それが描けないと相手に伝わりにくい
☆子どもの絵の上手下手は誰が決める?
常に一緒にいる子供同士。
女の子 うるる目の女の子が上手に描ける
男の子 やはりアニメのキャラクター
漫画ばかり描いて・・・
練習しなければ上手になれない。憧れのうるる目の女の子は、すぐには描けない。
私たちの頃は、お姫様。シンデレラ時代のふんわりスカートは今でも描けます。
練習しました。
次に両親
幼稚園や、学校からもって帰ってきた作品を見て
「これなんやの?」「エーッこれってこういう風に描かないと!」
子どもの絵は褒めるしかない。
褒め方が難しい。嘘をついて利のを感じるから。
褒め方のお勧め
「どんなお話?」「元気いっぱいやね。」「色がいい。「この家の形がいい」具体的に一つ二つ言う。
子どもの話
私がある子に「上手に描けたね。」と声をかけたら
「こんなん持って帰ったら、お母さんに笑われるわ。」と言う
すると、「そんなお母さんはあかんと思う。お母さんは、子どもの持って帰ったものを褒めなあかん。」
と、一人の子が言いました。
「おー!。」判ってるんや!