老人の?カマキリ 

しのつく雨。これからヒーロー研究室出かける。誰も来ないかなぁ。 と、言いつつ玄関を出ると、目の高さに大きなカマキリが睨んでいた。威嚇しているのか、体をゆらゆらさせてはいるけれど、逃げない。      「どうするの?」と聞いても、睨むのみ。もう、鎌を挙げる力も無いのかも…。どうすることも出来ず、そのままヒーロー研究室に来ました。

ヒーロー研究室のドアを開けた途端、女子、2人連れがやって来て、即、粘土で遊びだしました。

カマキリ。帰るまで玄関先にいてくれるかなぁ。