2020年7月 – 特定非営利活動法人アートコミュニティ

不便益

まだ、梅雨明けでは無いらしい。先日、Ｅテレで「ヘルエーカ！」を見ていたら、「不便益」を研究している大学教授が出演していた。常々私は、「一つ便利なものに変えると、一つ大事な行動を失うなぁ。」って思っていました。例えば

自動ピアノ演奏を、小さな子どもたちに聞かせた。終わると、小人さんはいどこに行ったのか？ピアノの前で探す子どもたち。「床下に帰ったよ。」と、私。 20年以上使っている普段使いの箸置きのことが頭に浮かんだ。 2人の妹が偶然同

大きなテントのブローチ展。私は、晴れ女！と、みんなに宣言した通り、なんとか雨も降らず終える事ができました。おかげ様で、道の駅の横だったこともあり、お客様も結構ありました。販売と結びついたかどうかは？ですが。マルシェで2日

紙など色々なご寄付を頂く。遊びに来た子どもが、頂いた色画用紙や便箋などを使ってノートを作った。思いつかない使い方をしている。どの様に便箋を止めているのか分からない。長い時間かけて作っていた。達成感いっぱいの顔をして見せ